訪れた耕し手候補者 アクセスカウンター

【技術を身につけて良かいちごをとる】

 

   山浦 斉さん・山浦 志保さん

       (いちご農家

 

【農業は一人ではできない、家族や仲間がいるからやっていける仕事】

 山浦さんは“転職”を意識した際、今さら別の会社に転職しても似たり寄ったりだし、実家も農業。「やるなら農業しかない」と農業への転職を決意しました。さらには、おじいさん、お兄さんもいちごを育てている。いちごは安定しているし、将来性がある。産地として、まだまだ強い。農協いちご部会でも若い人が多い・・・などいろいろ考えた末に「いちご作り」に照準を絞りました。一方、サラリーマン家庭に育った志保さんは農業のことなどまるでわからない。しかし「あなたががんばるとやったら、一緒にやっていいよ」と承諾してくれました。いちご作りは2人で取り組まないと難しいからです。

 平成25年に勤めながら1年間研修を受け、独立。

「いざやってみると大変だけれども、根性で乗り越えられそうです」

 けれど、どんなに忙しくても、8歳と5歳の子ども2人と一緒にいる時間が斉さんにできました。

「一緒に食事をしてお風呂にも入れます。いちご作りは、最初は何もわからず大変だったけれども、やっていくうちに生活していけると思います」

 それに周りにはいちご農家も多いので、ハウスのビニール張りなどお互いに手伝い合うことができます。2人だけでいちごを作っているわけではありません。

「まずは技術を身に付けて、良かいちごをとる」

これがお二人の目下の目標です。